
『不登校』は『問題』。。。じゃなくて『学校以外を選択した結果』
今日は、なぜ『まなびば的たまりば』マサラ樂縁を創ろうと思ったか。
お話しして行こうと思います。
タイトルにも書きましたが、ズバリ我が子のいわゆる『不登校』がきっかけです。
親子共々、色々悩んだ時期もありましたが、
今では新しい道の可能性を引き出してくれた我が子に心から感謝して心から愛してます。
ありがとう!
さて本題ですが
みなさんは『不登校』と聞くとどんなイメージがわきますか?
「いじめ」「問題児」「行けなくてかわいそう」「授業についていけない」
「自由でいいねー」「大変そう」「引きこもり」
「義務教育だから行かなきゃでしょ」「行ってないのズルい」「根性なし」
などなどネガティブなイメージも多いのではないでしょうか?
令和3年度の統計で全国で学校を長期欠席する小中学生は約41万人で過去最多となりました。
(出席扱いになるいわゆるホームスクーリングはカウントされてません)
つまり空前の『不登校ブーム』なんですね。
ウチの子もブームに乗っかれーとばかり『不登校』です。
(日本ではホームスクーリングは法律で未だ認められていないので『不登校扱い』です)
皆さんは平成28年12月に
【義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律】が公布されたのはご存じですか?
知らねーよ。普通知らねーよ。
ですよね。
つまりどういう事か簡単に言うと
『学ぶ場所は「学校」じゃなくてもOK!』という事です。
大人の仕事に例えるなら
『働く場所は「会社」じゃなくても「リモートワーク」でもOK!』みたいなイメージですね。
そもそも【義務教育】って『子供に課せられた義務』ではないのですよね。
詳しくは《義務教育とは?》で検索してみてくださいね。
というわけで、子供がいわゆる『不登校』になったからって焦る必要も悩む必要もないんですね。
(少なくとも『学校に行きたいのに色んな理由があって行けない』ケースを除いては)
でも、我々は周囲を気にしてしまう習性のある日本人ですよ。
色々耳に入ってきてしまいますよね。
「大変だねー」「大丈夫?」「1日でも早く学校に戻れるようにがんばりましょう!」「カウンセラー紹介します」
「心療内科へ行って検査してみたら」「親のあなたがしっかりしてないから!」
とか。ね?
問題でも無い事を『問題』にしてしまう構造に問題がある。
学校に行かない選択をしただけなのに、学校に行かないのは悪いことみたいなイメージ。
ここでタイトル回収。
『不登校』は『問題』。。。じゃなくて『学校以外を選択した結果』
ということで、周りに流されなきゃそれでOK!
となるんだけど、
心の中で「でもある程度勉強してないと人間社会で暮らすのに不自由するかも」と囁きますね。
「同学年の子供と比べて遅れてると。。。」とか「学校いってなかったから立派な大人になれないんじゃ無いか?」
そもそも誰かと比べて生きる生き方に生きづらさが生まれると思ってます。僕はですが。
まあ、でもある程度の基礎学習をしといた方が興味を持つものが出てきた時
なんとなく役に立つかなーってのもあるんで
じゃあどうする?って話。
【ホームスクーリングという選択】
先ほども出てきたホームスクーリングとはなにか、
簡単に言うと学校ではなく自宅で勉強します。ということです。
日本では法律的に認められてませんので『不登校』という前提の中での『出席扱い』になるような方法のひとつです。
先に述べた【義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律】では
一定の要件を満たした上で自宅において教育委員会、学校、学校外の公的機関又は民間事業者が提供するICT等を活用した
学習活動を行った場合、校長は指導要録上、出席扱いとすること及び、その成果を評価に反映することができることとする。
とあります。
つまりどういう事かというと、
PCやタブレットなどを活用した教材で自宅で学習した場合、校長がOKなら出席扱いとなるということです。
『登校してない』のに『出席してる』
会社で例えると、社長がOKなら
『出社してない』けど『リモートワークで働いてる』よー。
というイメージ!ね!全然OKでしょ?
まあ、やっていることはホームスクーリングです。
ちなみに、海外を見てみるとどうか。
法律でホームスクーリングが認められている国は
アメリカ、オーストラリア、フランス、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、ベルギー、ロシア、
カナダ、チェコ、ハンガリー、オーストリア、イギリスなど。
部分的に認められている国は、
スウェーデン、スイスなど。
アメリカでは、5才から17才の169万人がホームスクーリングです。
(もう一度書きますが、日本の長期欠席を含む不登校児童数は小中学校含め約41万人です)
ホームスクーリングいいじゃん!ってなりますね!
やってみてわかったんですが
「親が外で働いてるから日中に自宅でこどもだけにするってのは不安」
「同世代の子供たちとのコミュニケーションも大事」
「5教科だけ座学でやってればいいの?」
色々考えるわけです。
→②へ続く