

【キッチンカー出店情報】
| にいがたオーガニックフェスタ 新発田会場 | |
| 開催日 | 2025年11月9日(日) |
| 時間 | 10:00~15:00 |
| 場所 | ヨリナスしばた札の辻広場 新潟県新発田市中央町3丁目3-3 |
いよいよにいがたオーガニックフェスタも千秋楽となりました!
今年は、新発田会場でが最終です!
出店者情報は、画像をご覧ください。
さて最終会場ということもあり、オーガニックとはなにか。
徒然なるままに書いてみようかな。
やっぱやめよかな。
いや、かいてみよ。
オーガニック、有機栽培
どちらも農薬や化学肥料に頼らず、自然の恵みを活かした栽培方法を指します。日本では、国が定めた『有機JAS規格』を満たした製品にのみ「有機」「オーガニック」と表示することができ、この基準を満たした証として「有機JASマーク」が貼られます。
オーガニック、有機栽培。
正直あまり好きではない言葉。本来当たり前なものなのに農薬使うのが当たり前になってしまい特別扱いされてしまった言葉。またそれに認証やマークをつけることで、誰かさんの懐が潤うというムナクソワルイ構造。あ、フォロアーへったなw)
そんな言葉が必要ない時代があったわけですよ。だって化学農薬できる前は全てオーガニックだったわけですから。
農薬を売って、化学肥料売って、循環型農業潰して、
オーガニックを特別なものにして認証したものしか使えない言葉にして。。。
誰が得をしたんでしょう?
昨年からの米不足(世間的には)。令和の米騒動。。。
果たして誰が1番得をしたのかな?
という観点から世の中を見ていくと面白いですよね。
人間社会は激動です。
本当の自然の中でつまり野生で生きていれば、物価があがろうが、政権が変わろうが、支配者が変わろうが、
法律が変わろうが、ワ◯チンを強制されようが、テレビで誰が有名になろうが、
誰が億万長者になろうが、ほぼ無関係。ただ一つ環境破壊を除いては。
今日生きられる糧があることがどんなに素晴らしいことか。
明日の不安をなくすために、せっせと働いて、
溜め込んだお金がなくなる不安を生み出す。
その不安をなくすために、またお金を求めて働く。
面白い生き物だ。人間とは。
さて、そんな私も明日の糧の不安をなくすために
せっせと、農作業にも勤しんでいた一年。
『農薬使わないで米ができるわけない』『虫くいだらけで誰も買ってくれない野菜』『別に農薬使ってたって美味けりゃいいじゃん』
自分が実践してみるまでは、苦笑いしかできなかった(心の中では、『農薬は野菜より先に出来たと信じ込んでるんだな。脳みそまで農薬?脳ヤク?にやられてるなワラワラ』とか思ってました。すみません)
でもね自分でやってみると、案外出来ますね。
出来ないって言ってる人に限ってやってもいないワラワラ(喧嘩売ってるわけじゃないですよ、やって失敗してる人もいるから、その人にはできなかったんでしょう。)
そりゃそうだろ!この稲作の歴史っていったら何千年あると思ってるのよ。(8000年とも1万2000年とも言われてる)
自慢したいんじゃないの。
出来ないとか、無理だとか思わされて、二の足踏んでる人の背中押したいの。
だって、全くの未経験の俺にもできたんだだから!
だから、日本の農業を諦めないでください。
価格が安いだけのもの高いだけのものに騙されないでください。
表示だけでなく、生産者を見てください。そしてあなたも
自分で実践してみてください。目線が変わりますよ。
僕は心から応援します!
というわけで、長くなりましたが、
これから1年
無農薬無化学肥料除草剤不使用の従来コシヒカリでカレーを提供しますよー。
そして、玉ねぎの植え付け、にんにくの植え付けと。
カレーで使う材料を自給していきます。